Zoomによるミシガン大学との オンライン”Discussion Café”が開催されました!
日本時間2021年4月3日午前9時より2時間,アメリカ合衆国のミシガン大学の学生と本学の学生により,”Discussion Café” を開催しました.
“Discussion Café” は本学および国内外の提携校などの学生が一同に介し,昨今話題となっているトピックスやテーマについて,英語を用いて議論や意見交換をするイベントです.
COVID-19によって海外渡航に関連するイベントや留学が中止を余儀なくされる中で,WEB会議システムを用いて開催しました.モチベーションの高い学生たちとのディスカッションは非常に有意義なものであり,新たな知見や視点を得ることができました.
本イベントには本学から27名,ミシガン大学から27名の学生が参加しました.本学からは歯学部の学生だけでなく,医学部の学生も参加しました.9つの小グループに分かれ,60分間のディスカッションを行った後,全体で, 幾つかのグループのプレゼンテーションを受け, 質疑応答の時間を設けました.テーマは「COVID-19のコロナ禍, また以後の医療従事者に必要なスキルとビジョンについて」や「次のパンデミックに備えるためには」など,アフターコロナの世界に焦点を当てた内容が中心であり,医歯学の観点から医療系学生のビジョンを構築する一助となる建設的な意見が多く,双方の学生にとって自身のミッションの道標となりうる事柄をたくさん取り入れることのできた濃密な2時間となりました.
このイベントを円滑に実施することができた背景には両校の深い絆や国際交流を切望する双方の学生の情熱と積極性によるものが大きいです.そしてその意志を汲み取り,交流の場を提供してくださった両校の教職員の尽力なくしてこの過去最大規模のイベントを成功させることはできませんでした.今のご時世だからこそ実感できる人同士の交流の楽しさや自分たちのhealthcare professionalとしての使命などを再確認できた刺激的かつ冒険的な時間となりました.
HsLP Task Force
“Discussion Café” は本学および国内外の提携校などの学生が一同に介し,昨今話題となっているトピックスやテーマについて,英語を用いて議論や意見交換をするイベントです.
COVID-19によって海外渡航に関連するイベントや留学が中止を余儀なくされる中で,WEB会議システムを用いて開催しました.モチベーションの高い学生たちとのディスカッションは非常に有意義なものであり,新たな知見や視点を得ることができました.
本イベントには本学から27名,ミシガン大学から27名の学生が参加しました.本学からは歯学部の学生だけでなく,医学部の学生も参加しました.9つの小グループに分かれ,60分間のディスカッションを行った後,全体で, 幾つかのグループのプレゼンテーションを受け, 質疑応答の時間を設けました.テーマは「COVID-19のコロナ禍, また以後の医療従事者に必要なスキルとビジョンについて」や「次のパンデミックに備えるためには」など,アフターコロナの世界に焦点を当てた内容が中心であり,医歯学の観点から医療系学生のビジョンを構築する一助となる建設的な意見が多く,双方の学生にとって自身のミッションの道標となりうる事柄をたくさん取り入れることのできた濃密な2時間となりました.
このイベントを円滑に実施することができた背景には両校の深い絆や国際交流を切望する双方の学生の情熱と積極性によるものが大きいです.そしてその意志を汲み取り,交流の場を提供してくださった両校の教職員の尽力なくしてこの過去最大規模のイベントを成功させることはできませんでした.今のご時世だからこそ実感できる人同士の交流の楽しさや自分たちのhealthcare professionalとしての使命などを再確認できた刺激的かつ冒険的な時間となりました.
HsLP Task Force