G-HSLP Workshop “Effective Research Presentations” (笠原典之特命教授) 受講者募集
本学スーパーグローバル大学創成支援事業の大学院生対象取組の一つであるGraduate-School Health Sciences Leadership Program(G-HSLP)の科目履修が2017年度春から開始となりました。G-HSLPは、地球規模での健康レベル向上のために生命科学研究・国際保健/医療政策・医療産業などの分野で中心となって活躍する人材を本学が育成するのを支援するプログラムであり、それら人材に必要とされる思考力やコミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキル、リーダーシップスキルなどの強化のための科目やワークショップを提供しています。
2017年度後期開講のワークショップ“Effective Research Presentations”では、欧米のトップ教育研究機関の第一線でご活躍されている教員を招聘し、英語プレゼン指導の特別セッションを開催します。今後、海外の学会等で英語による発表をされる予定のある方や英語での研究のプレゼンテーションの仕方を身に着けたい方は積極的にご参加ください。
講師
笠原 典之 本学特命教授
東京医科歯科大学 医学博士(1993年)
サンフランシスコ大学 学術博士(内分泌学)(1994年)
マイアミ大学 医学部 細胞生物学·病理学 教授(2014年-現在)
日時
2018年1月18日(木) 15:30-17:00
場所
M&D タワー8 階南 G-Lab
対象
本学に所属する全ての大学院生
人数
最大3名
超過の場合は、これまでのG-HSLP Workshopへの参加回数が少ない方を優先します。
セッションの形式
- 各人30分間(10分間の英語による自らの研究プレゼンテーションを含む)に渡り、笠原先生から個別に直接ご指導・ご助言がいただけます。
- 使用言語は英語です。
- 近く発表の予定がない方は、過去のプレゼンテーションを用いる、もしくは未来の研究発表時を想定した資料を用いて形成的フィードバックを受けることも可能です。
応募方法
申請書に必要事項を記入し、global.adm@tmd.ac.jpまでメール添付でお送りください。
メールの件名は「Application G-HSLP workshop」としてください。
応募締切
2018年1月11日(木) 15:00
(発表で使う抄録の提出は1月15日(月)9:00迄に提出願います。)
※学部学生(学科・専攻・学年不問)、医員、教職員の方々も、来聴可能ですので、ぜひご来聴ください。