グローバル事業招聘教員によるランチタイムセミナーのお知らせ
臨床ケーススタディ
本学スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、Dana-Farber Cancer Institute / Massachusetts General Hospital / Brigham and Women's HospitalのFellowでいらっしゃるDavid Braun先生をお招きし、様々な活動を予定しています。その一つとして、学生・初期臨床研修医・レジデントを対象にランチタイムセミナーを開催します。お誘い合わせの上奮ってご参加ください。(昼食持参可)。
また本企画は、医学科臨床実習での教育に関する教員研修の一環としても位置づけていますので、臨床実習で指導医を担当くださっている医員・教員の皆様も是非見学にいらして下さい。
講師
David Braun, MD, PhD
PhD in Computational Biology, Courant Institute of Mathematical Science, New York University (2012)
MD, Icahn School of Medicine of Mount Sinai (2013)
Fellow in Hematology and Oncology at Dana-Farber Cancer Institute / Massachusetts General Hospital / Brigham and Women's Hospital (2015-present)
Chief Medical Resident in Internal Medicine at Brigham and Women's Hospital (2016-17)
日時・場所
1月22日(月) 12:00～13:00 医学部附属病院A棟1階病院特別会議室
1月24日(水) 12:00～13:00 医学部附属病院A棟1階病院特別会議室
1月25日(木) 12:00～13:00 医学部附属病院B棟16階小会議室
1月26日(金) 12:00～13:00 医学部附属病院B棟16階小会議室
対象
（参加）
- 医学部医学科学生（どの学年の方も参加できます）
- 医学部附属病院初期臨床研修医、レジデント
（見学）
- 医員・教員
セッションの形式
- 症例を用いた実践形式の双方向授業
- セッションは英語で行われます
- 昼食を取りながらで構いません（各自ご持参ください）
Benefits
（学生・研修医・医員）
- 内科疾患症例への、診断・治療的アプローチ
- 医学英語および米国式医学教育方式に触れる機会
（教員・医員）
- 米国内科医から学び交流をする機会
