Health Sciences Leadership Program

世界で活躍するリーダーになるために

Health Sciences Leadership Program (HSLP)
2016年春追加募集要項

2016年春追加募集を以下のように行う。

若干名

2016年4月上旬を予定

2016年4月1日に本学医学部または歯学部第2学年に在籍予定の学生。医学部医学科2016年度学士編入生も応募可。学業不振により留年した学生は除く。

2016年2月22日（月）0:00から2016年2月29日（月）23:59まで

1.HSLP応募用紙（：143KB）（global.adm@tmd.ac.jp にメール添付にて提出（メール件名を「2016春HSLP応募」とすること））
2.TOEFL iBTスコアレポート^※1
3.エッセイ１^※2 「将来のキャリアビジョン、それにむけてこれまでにあなたがやってきたこと、および本プログラムへの参加の目的と意義について、あなたらしさが伝わるように具体的に述べなさい。」（英語、150～300語）
4.エッセイ2^※3 「過去2年以内に世界または国内で話題となった出来事(医療/健康に関わる話題)を題材として、論理的分析を加えあなたの意見を述べなさい。」（英語、150～300語）

※1：2015年7月以降に受検したものに限る。これから受検する場合は、応募期限を鑑み2月13日（土）までに受検し、判明次第速やかにスコアレポートをglobal.adm@tmd.ac.jpにメール添付にて提出すること（メール件名は「HSLP応募/TOEFLスコアレポート」）。なお、「2015夏TOEFL集中特訓コース」受講者で同コース修了後に実施されたTOEFL iBT Practice Testを受検した者は、同Testのスコアを、TOEFL iBTスコアレポートの代用とすることができる。また、HSLPに応募する場合に限り、「2016春TOEFL集中特訓コース」受講者を対象に3月3日（木）に学内で実施されるTOEFL iBT Practice Testを受検し、当該スコアの代用を認めることとする。上記試験の受検及びスコアの代用を希望する場合は、2月8日（月）までにその旨をメールで連絡すること。
※2 ※3：いずれも応募用紙指定欄に記入すること。提出前に第三者の校閲を受けてはいけない。選考に際してその事実が発覚した場合には、応募資格を取り消すことがある。また、選考後であっても上記の事実が発覚した場合、履修資格を取り消すことがある。

エッセイ
英語力：TOEFL iBT 70点以上を基準とする。70点※に満たない学生は第２次選考に進めないわけでは必ずしもないが、第２次選考において同レベルの英語力を有すると判断されなければならない。

※：この基準は以下の点に配慮し設定されている。
- (1)HSLPの授業はすべて英語で行われ、また履修生の主体的な学習参加が要求される。履修生は、十分な準備（英語資料の読解）とともに授業時間中の積極的な発言を行わない限り、単位取得・履修継続ができない。
- (2)HSLPのための準備により履修生の属する学科/専攻での学習に支障が出ることを避ける。この回避のためには後述するように、選考および履修継続におけるGPA基準も設けている。

第１次選考通過者は2016年3月4日（金）13:00発表を予定

第２次選考通過者は2016年3月10日（木）13:00発表を予定

準備学習課題（英語）を課す場合がある

選考においては、本学入学からの通算GPAも考慮する（原則2.5以上）（2016年度学士編入生を除く）。

2016年3月23日（水）17:00発表を予定

応募に際しては、履修要項（2016年度春履修開始者用）（：1.85MB）（特に、本プログラムの育成する人材像、修得すべき資質、アドミッションおよびカリキュラムポリシー、修了および履修継続要件など）を確認しておくこと。
上記に関連して、応募者は、特に以下の点について十分理解・認識した上で応募すること。
- HSLPは「英語力アップ」のためのプログラムではない。英語を用いて学習し、履修要項に記載されている修得すべき資質獲得を支援するためのプログラムである。
- HSLPは「医学・医療分野（生命科学研究・国際保健/医療政策・医療産業分野）におけるグローバルリーダー」を養成するためのプログラムである。「各学科/専攻で学ぶ医学/歯学を英語で勉強する」プログラムではない。
合格者は、3月25日（金）および26日（土）（湯島キャンパスにて、2日間とも終日）に予定されるCritical Thinking Boot Camp（グローバルキャリア支援室が開催、参加者の費用負担なし、詳細は追って連絡あり）に両日とも参加すること。